ヘルパーズハウスいちご

〔居宅介護・重度訪問介護・移動支援・訪問介護事業〕
TEL 06-7174-0547

訪問系サービス事業なので、それぞれのお家に訪問します。

介護サービスを利用して、住み慣れた地域で、自立した生活をおくりませんか?

○身体障害、知的障害、発達障害、精神障害のある方に、

・「身体介護」(食事介助、衣服の着脱の介助、歯磨き、整容、移乗の介助、排せ
つ介助、入浴介助・清拭・洗髪、通院介助(身体介護伴う)、その他必要な身
体介護、
・「家事援助」(調理<食事の用意>、洗濯、掃除、買い物、育児支援、通院介助(身体介護を伴なわない)
・「移動支援」(買い物、散歩、余暇活動、各種社会参加)
のサービスをご利用していただくことができます。

○高齢者の方に、
・ヘルプサービス(居宅介護、家事援助)、生活介護、などのサービスをご利用していただくことできます。

介護の仕事に興味ある方、わたしたちと一緒に働きませんか?

ヘルパーズハウスは、いちごの内外でいろいろな仕事を経験してきた人が、ヘルパーや介護福祉士の資格をとり、就労支援の枠を出て、一般就労の場として働く事業所です。依存症から回復し、これまでの生活リズムや人間関係を大切にしながら働きたいという方の職場で、真心をもった、ていねいな応対を心がけております。現在は、常勤者も含めて20名前後のヘルパーが勤務しています。自分の喜んでもらえる仕事で充実感もあります。力量に応じて始められ、だんだん増やしていくことができる点も魅力の一つだと思います。興味のある方は、お電話ください。ご説明させていただきます。

ヘルパーの声 梅本旻

私は生来、人前に出るのが苦手で赤面恐怖症がありました。大阪に出てはたらくようになり、仕事仲間と飲むようになりました。生活習慣とは恐ろしいもので、晩酌するようになり、母が案じていたことも思い出されます。やがて夕方の酒が飲める時間が待ち遠しくてたまらなくなっていて、おかしいなと自分でも思っていました。ある時、身体が動かなくなり、幻視が現れるようになり、歩くのもおぼつかなくなり、はじめての専門病院で入院となりました。何よりも家族のこと、仕事のこと、先行きの不安におののきました。やがて「いちご」に通所するようになり、断酒会にもつながりました。老人ホームでのいろいろな新しい経験をさせてもらい、研修で介護の勉強をしました。実際にやっていけるのかという気持ちもありましたが、仕事としてする以上、しっかりと責任をもって従事しなくてはと決意して、今では、充実したリズムとなり毎日を過ごしています。酒を飲まなくなり、生活の中で周囲の情景などがよくわかるようになりました。周りの方々、断酒されている方々、ヘルパーとしてがんばっておられる方々とこれからも続けて行きたいと思っています。

アクセス

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